自粛生活4月も中盤をすぎました。
いかがお過ごしでしょうか。
我が家は息子がこの状況に慣れてくれつつあり
小学生以降にリビング学習をする息子の隣で
私が仕事をするという理想の構図がみえかくれし
嬉しい状態です
キャリア式子育て脳プログラム
個別継続のクライアント様へのセッション
準備やメールサポートをしながら
無事に4月からの新セッションスタイルと
LessonのテキストをバージョンUPを開始
することができました。
コロナより先に計画していたわけですが
なぜだかタイミングがあってしまいました
ということで後回しにできないテーマで
今回はお伝えしたいと思います!
「アフターコロナな子育て
〜子供の未来のために
親が3年の間に取り組むべきは〜」
をお伝えします
これからどんどん世界で
「アフターコロナ/ウィズコロナ」
という言葉が出てきます。
コロナは自粛解除されても
その影響は世界に爪痕を残すと
言われています。
企業は今1.2年先をどうするか
その2.3年先の見える世界について
いえ、そのもっと先から・・・
それはまるで今まで先送りしていたことを
一気にここで強制的に向き合わざるを得
なくなったストーリーと向き合い
未来の姿を立て直し
そこから逆算し、やるべきことを
粛々とりくんでいく。
経営者はネガティブな感情に
巻き込まれたり
悲観してはいられない
やるべきことと真っすぐ向き合い
レジリエンスを高めることが大切
私は、これは仕事における話だけではなく
子育てにとても通ずることだと考えています。
日本経済、いえ、世界がこのような
状況であるということは
あなたのお子さんが
今3歳だとしたら、3年後はまだ6歳。
つまり少なくとも幼児期の間は
アフターコロナ、ウィズコロナの中で
子育てをしていくということになります。
コロナ影響により浮上した課題が
もしあなたのご家庭内でおきたとするならば
それは、コロナはあくまでキッカケにすぎず
コロナ以前から持っていて課題が顕著に現れた
ということ。
例えば
「子供との関わり方がわからない」
「遊びのアイデアがでない」
「何に興味があるかわからない」
「イライラすることが増えた」
「怒る回数が増えた」
などといった各論的課題も
本当は今までも持っていたものにしか
実は、すぎないのですよね
ではこのまま
あなたかもつ子育て課題をアフターコロナでも
さらにはその先でも持ち続けたら
どうなるでしょうか。
先送りできない企業課題をもつ経営者が
課題を持ち続けて運営すると破綻します。
経営者としての、つまり
親としてのあなたのあり方はとても大切に
なってきます
子育てにおけるあなたの課題は
ビフォーコロナの時のように
我慢をして、モヤモヤしながら
持ち続けるのではなく
「向き合わなきゃいけない時に突入した」と
とても、ポジティブでワクワクする
あなた自身の変容する時がきた!
ということなのです
私は今回
「あなたの子育て課題は?」と
LINEでアンケートをお送りし
ご返答頂いた方には
返信をさせていただいています。
そのやりとりを継続いただいた方から
「悩みをサポートいただいて考えるのって
すごく前向きになれると思いました。
自分の考えていることが分かりやすくなりますね」
「一つずつ原因をみつけて解決していかなきゃですね!心強いです!」
「本当に、楽しみながら伸ばすということが
出来るようがんばっていきたいです(^^)」
と、少しでも前進に向かえる
自分自身をリフレクションすることの感覚や
リフレーミングする感覚を
持っていただけたらと思いやりとりしています。
(簡単に言うと
※リフレクションー振り返る
※リフレーミングー意味付けを変える)
また先日開催したオンラインセミナーでも
「今まで教育に対して
目の前の幼児教育にしか目を向けられて
いませんでしたが、今の段階から
先を見据えていくことの大切さを感じました。
また、自分が敏感に世の中の動きを
感じ取っていかなければいけないと
思っています。」
というお声もいただいています
今までの自分が受けてきた教育
現在世の中にある教育では
太刀打ちできない状況をとらえ
まず、あなたが子育てに取り組むのは
大きな課題に着手することではなく
周囲と協力しながら
「自分自身をみなおし、
その見直しからでてきた強みを活かす」こと。
そして
周囲と協力しながら
「新たな観点・視点をもち
自分自身を進化させていく」こと。
自分の子育てが進化することで
子育て力があがるわけですから
結果、
子供たちも当然未来に向かって
イキイキと自己実現し続ける大人へと
成長していきます。
想像するありたい姿の未来への実現性が
高まるということです
こうしてコロナきっかけで
我々がこれから生きる
ソサエティ5.0時代に一気に近づき
「人間中心の世界」になる
という意味がコロナによって
少しリアルさを実感します。
問題解決、改善、一択集中といった
情報過多な社会から
コロナの長期戦により
自分だけよければ
いいとされる歪んだ個の現象から
発展、分散、そして
「共存」というワードが世に出てきましたが
私もこのワードがとても身近になったなと
思います。
その一つがコロナの恩恵により
世界初のザイク博士のオンライン
エボカティブコーチングを受講。
日本、そして、台湾とはじまり
150名強の受講者数。
まさに、このキーワードがあてはまると
思っています。
入門編とは思えないほどのレベルの高さに
圧倒されますが
子供たちもこれから日本の枠をこえて
好きな授業をグローバル単位で受けられる時代が
くるのは、先ほどのワードからも
もう目に見えているなと思います
これまでの私たちを遥かにこえた能力を
もつ人材として生きていく子供達のために
子供への過度な関わりは意味がありませんが
伸び盛りの子供たちとうまく関わりサポートする重要性、
あなたの子育ての軸や基準、何に価値をおくのか
他者にあてはまるのではなく
唯一無二のあなたの子供のありたい姿のために。
その価値基準をあなたはみつめなおし
子供たちが自ら能力を伸ばし続けるための
乳幼児期の遊びの活動をあなたが
プロデュースしていく。
色んな教育や知識を活かす
あなたの子育て力
さて、あなたは2.3年後ママとしての
あなたにはどんな姿が見えるでしょうか。
未来から逆算し
6ヶ月後、1年後のあなたの姿は
どうでしょうか。
そのために、どんなことを
あなた自身にしてあげられるでしょうか。
ぜひ、考えてみてくださいね!
私は、あなたのママとしての未来に向けて
そして、子供たちの才能のために
全力でサポートしています
佐藤有紀でした