育脳子育てキャリアコーチ佐藤です。
0~3歳児までの
子供の未来から逆算するだけで
「子供の才能が伸びる子が育つ」育脳法!
【キャリア式×子育て脳】を
今回は、子育てママの大きな悩みの一つ
「タイムマネジメント」をテーマに
タイムマネジメント相談は
幼児教育をしはじめた頃
当時35歳位の後輩から相談をうけてから
ご相談テーマの代表となっています。
当時の内容は、
「帰宅後の兄弟二人の寝る時間までの
段取りについて」
です。
状況をヒアリングし
「何か急いでるの⁈」と。
「いや、急いでないですね」って
思っていた感情が冷静になれたので
それから、彼女にあわせて
解決策を一緒に見出していきました。
「高齢出産×ママ」の多くは
キャリアもあり、脳がよく働きます。
なぜなら、私もそうですが
「体でカバーできない!」ため
しかしその分、仕事や家事の延長で
子育てをも効率的に進めようと
しちゃう。
ママが色々やってあげた方が「早い!」の
ですが
やってあげてしまうと
やれない子になってはまずいということも
ママたちはわかっている。
しかし、子供達に任せていると
時間が経ってしまうので
結局、子供に
・あれやった?
・まだやってないの?
・早くやって!
・いい加減にして!
・もう知らない!
とげきを飛ばしてしまう。
すると、上司と部下にような
管理者的な主従関係がうまれ
指示だし→ダメ出しが
多くなってしまいます。
そして、反省の日々。
では、立て直すにはどうしたらよいでしょうか!?
第一に「原因」を考えます。
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そして、その原因をもとに
次の対策をとります。
その対策としては
「時間の余裕」をもつということが
入ってくると思うので
その時間の捻出先を探ります。
ベストは、
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子供との接点時間を効率的にするのではなく
家事を効率的に短時間で終わらせ捻出する。
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です。
私は、もともと仕事は効率的で
早いと言われてきたタイプです。
その方法は、どんなことにおいても
共通している一本の軸があります。
そして、そもそもこういった
考えを持っています。
これまで対人対応を15年以上続けてきましたが
キャリアカウンセリングや面接時間
そして、メンバーの教育などを
効率的にしようと考えたことはありません。
新卒や中途社員にはいつも
「どんなに私が忙しそうにしていても
質問していいから!」
と伝えてきました。
復帰後、新しい事業で私一人担当の仕事を
任された状態で
パラレルで働いていた時も同様のスタンスです。
なぜなら
メンバーが悩むとチームに影響が出て
結果、自分にも影響が出るためです。
その時間を要した分どうするかというと
ルーティン的なこと依頼できること等で
時間短縮し捻出。
なので、独身の時から
残業という概念が私にはありません。
仕事終わりに遊びにいくという目的で
会社にいるっていうことは多々ありましたが。
家事については、
1番身近である義母が師匠です。
本などを読んでも意味がない
直接学ぶことの重要性を
感じさせてくれた一人でもあります。
特に料理については
30分で5品作って、
食べる時にはキッチンは超きれい。
食べ終わったら片付けだけでok!
ということを体現されていた方。
料理だけでなく、洗濯なども
同様です。
その見本も毎度帰省するたびに
見せてもらいました。
その前後の対応は実践し
子供への時間を捻出しています。
1時間かかるところを30分で完了する目標を
立てたとしたら、
どのように動けば達成するのか。
しっかり、仕組化して、実行する。
そして、その捻出した30分は
子供のために使うことができますし
子供のためでなくても自分のために使うことが
できます。
これで、毎日あくせくする必要は
なく、子供たちと楽しく過ごす日が
やってきますね!
まずはシンプルに
「家事と仕事は効率的に
子育ては非効率に」
ちょっとずつでよいので
ぜひ、見直してみてくださいませ。
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