ママと子供の
才能を伸ばし続ける専門家
高齢出産ママ佐藤有紀です
時間に関連することをまた
お伝えしようと思います
私は学生の時に
こんなことを
おもったことがあります。
お祖母ちゃんと歩いてるのに
親たちが歩くのが早い!
なんで、あわせて歩いて
あげられないのかな?って
なんで、待てないのかな?て
ここに絵本が一冊あります
「ながーい5ふん
みじかい5ふん」
子供の時間への捉え方を
めちゃくちゃわかりやすく
描いてくれています。
同じ5分だけど
同じ人物だけど
感覚が違うわけです。
そもそも子供は待つという概念なく
産まれてきます
ママのことをおとなしく
いつまでも待っていたら
おっぱいがもらえませんよね
生存するために、ママを
「泣く」という行為で呼ぶのです
子供が待つを学ぶのは
ママ
の「待ってね」という
言い聞かせる言葉ではありません
模倣や経験によって
待つことを覚えていきます
/
模倣の対象はママ
\
です。
いつもママが子供を
待てなかったら、その見本がないので
子供も待つことはできません。
たった5分待つのか
5分も待つと考えるのか
もし、子供はスクスクと伸びていってほしい
その延長上で
社会で能力が開花し活躍してほしと
願うならば
私は「たった5分待とう」という
選択肢をとります。
なぜなら
ママが長いと感じる待ち時間の5分で
待つという見本は当然ながら
/
子供たちは5分という
時間分の能力を
自分で伸ばすから
\
です。
人生100年時代
長期視野で
子育てをしていきませんか