こんにちは!
育脳子育てキャリアコーチ佐藤です。
0~3歳児までの
子供の未来から逆算するだけで
「子供の才能が伸びる子が育つ」育脳法!
【キャリア式×子育て脳】を
教えています
今日は
キャリア式子育て脳
継続コーチングレッスン
前回のセッションを踏まえて
レッスンを進めていきますが
前回ママ様にお伝えした
子供への接し方「受容」の方法が
効果覿面
お子様の感情脳の成長につながる
結果となったなどのご報告が
なぜ受容が必要なのかの意味を
ご理解されて取り組まれているので
効果がでてきます。
これがキャリア式子育て脳
オーダーメイドの
継続コーチングレッスン
極みです
さて、
乳幼児教育の本質の土台となることを
今回もお伝えします!
さて、こちらの写真。
先日、我が家が好きな
横浜にある「四季の森公園」にて
ほたる鑑賞をしてきました!
年に一度しかない蛍鑑賞は貴重。
でも、一度では意味がないので
毎年行くことが決定。
しかし、
毎年、四季の森公園に行く予定では
ありません
今回四季の森に決定したのは
おそらく、抱っこか肩車になることを予想。
街灯なく真っ暗ですし、
人はたくさんでしょうし。
自力で完全歩けるようになってから
蛍がたくさん出現するところへ出向こうと
「先を見越した上」で
今回の行き先を決定しました
では、ここから2つ大切なポイントを
お伝えしたいと思います
1.鑑賞の目的を考えること
単に、見に行く?
といった感じでも、ノリ的な感じで
楽しいですが、プラスαで
どんな能力が育まれることを
考えるか?の「観に行く目的」を考えると
なお一層ママもパパも楽しめます。
今回の我が家の目的(テーマ)は
年単位で「五感を育む」です。
・お花が蛍光色にみえる
・お尻が光る飛ぶ虫(蛍)を発見
・光が暗い水に反射
・道にとまる蛍を観察
(息子談:弱っていて羽が1枚だったらしい)
・月の光が蛍の光を邪魔するという感覚や
完成
そして、余談ですが
大人も子供も大切な
ちょっとしたアイトレーニング
(ここでもできちゃう )
色んな体験をすることで
五感をも育んでくれます。
こと理科学は、
幼少期の経験に比例すると
言われていますので
こういったコツコツと経験を積むことは
大切だと考えます。
そして、
もう一つ大切な目的は
2.先を見越して得意な人が。
遊び場や遊び道具を
選択する際に通ずることですが
先を見越して選択するのが良いです。
が、女性男性には
得手不得手があります。
一般的にいわれるのは
男性は先を見越すことを得意とし
女性は目の前を見ることを
得意とします。
なので、「得意」なことはそれぞれで
担当するという手は
子供の成長を支援する上で
とても有効的なこと。
そのため蛍はパパ担当。
その考えに賛同し蛍鑑賞実行しました。
しかし!
そうはいっても
子育ての総合プロデュースは
「ママ 」
なので、子供の将来から逆算すること
先を見据えてそのために
今どうするのがベストなのか
不得意であったとしても
その力を養うことは大切です
この力を養っていくことは
「子供にも背中」をみせることに
つながります
子供たちは自分の将来のために
成長し生きていきます。
そのモデルになるということです。
いずれにしても子供はママの行動を
全て「記録」するくらい模倣していきます
からね!
しかも、0歳3ヶ月から
ぜひ、
ママの声がけで
「最大限に子供の能力を引き出す」
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・子供への声がけの仕方
・将来を逆算する方法
・才能を引き出すためのママの子育て力の
付け方
など、ご興味がありましたら
ぜひ、参加されてみてくださいね!
佐藤有紀でした!