こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
ママはこれまで、
仕事などの社会活動を通して、
いろんな能力を開花させています
育休中も現在仕事されている方も、
その強みとされる能力は、
無意識的に、
子育てに活かされていることをご存知でしょうか⁈
さらに、
子育て活動で培った能力は、
仕事などの社会活動で発揮されるので、
ママの能力は全体的に、
パワーアップしています。
それが、
世の企業がママを採用したいといわれる理由です
◆どのようにママの能力が発揮されているのか⁈
例えば5つ、
・気配りができる力
・一歩先を考えられる力
・状況を察知できる力
・効率が得意な力
・リーダーシップ・牽引力
といった要素があったとします。
・気配り
→子供が遊びやすいような、
子供にあわせた環境をつくるための気配りができる
・一歩先を考えられる力
→子供の成長過程において、
先を見据えながら
能力をのばすための情報収集をし、
その遊び道具を提供することに発揮される
・状況を察知できる力
→今子供のブームは何かを子供の様子を観察しながら把握し、
次の手立てをうつことができる。
・効率が得意な力
→子供との遊ぶ時間をつくることを目的とし、家事の時間を常に見直し改善し、
時間を確保することができる。
・リーダーシップ・牽引力
→子供に自発性がみにつくようなコーチングをすることで、
子供がママやパパのリーダーとして、
先頭きって遊びを展開するしかけをつくることができる。
こんなに子供達に良い影響を与えられているんです
でも、ママは忘れていることが現状
そのため、
私が開催している
キャリア式子育て講座では、
「自分の強みの棚卸し」のワークを
導入しています。
(ここは絶対に外せないワーク!
でも、本来の自分をとりもどせるチャンスでもある!)
◆では、具体的に佐藤の事例を3つ
●発見力
→「人」の能力や成長過程を発見することができるため、子供の伸びしろに敏感に捉えることができる
●アイデア・着想
→点と点を結びつけることが得意なため、子供の旬を発見したものから新たなアイデアに結びつけ提供できる
●客観性
→相対的に物事を俯瞰してみる力を養ってきたので、子供の発言や感情に踊らされず、全体感から判断し、対応することができる
この私のアイデアが浮かんだ時、
「あ!これがいいんじゃない?!」
と、独り言いったり、
「みてみて、こんなのできたんだけどー!」
と、息子に私の発見を共有したりする行動を0歳赤ちゃんの時からやってきていたので、
高さや素材の違うものを敷き五感を促す!当時は無知識でしたが工夫好きな私の特徴があらわれてるようです)
それが功を奏し、
いつのまにか、
おんなじ言葉が出てくるようになりました
でも、
その息子の言葉をきいて、
私の活動は息子にとって、
良き環境の一部になれているかな!
と、確認ができたりもします。
(大人も子供にとっては環境の一部であることは、モンテッソーリ教育の考え方にもありますね!)
赤ちゃんの時の息子への「言葉」のインプットの重要性を
輝きベビー®️アカデミーで学んだとき、
そもそも私は職場でも、
声量の大きい独り言が多かったけれど、
それが強みとなって、
息子に結びついていたのだと、
ホット安心しました。
「ママの強みを発揮している時の姿」
というのは、
子供たちにとっても「良い見本」となります。
ママの強みをいい形で子供達に提供していただけると嬉しいです
もし、
「何が強みかわかんない!」
「どうしたらよい?」
という方はぜひご相談くださいね
少しでも参考にいただけることがありましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました