0~4歳児ママ専門
子供の未来から逆算するだけで
「子供の才能が伸びる子が育つ」育脳法!
育脳子育てキャリアコーチ佐藤です。
最近、伝えたいことだらけで
でも、自粛生活は子供時間と
個別継続のクライアント様との
平日フォローを優先しにしていますため
下書きばかりがたまっていきます
4月開始のクライアントのみなさんの前進や
セミナーやセッション
感動的なお話が色々とあるので
お伝えしたいのですが
でも、今回はずっとずっと同様に
4月から伝えたかった
とっても大切なことをお伝えしたいと思います。
それは
「概念を呼び起こす
です
ミルトン・H・エリクソン財団理事
ジェフリー・ザイク博士の
エヴォカティブ・コミュニケーション
オンライントレーニング を
受けています。
日本1期として入門が終わり
今度アドバンスが始まります。
世界レベルって、これが入門って・・・
という位学びが深いです。
たった、計8回しかないの
で、この学びは
氷山の一角なのだろうなと思うのですが
その氷山の一角を腹に落として
あなたや子供達へのサポートにつなげるべく
学んだ直後はパパと息子に言語をアウトプットし
そして、ちょっとずつ隙間時間に
日々復習をしております
でですね、博士はこうおっしゃるわけです。
コミュニケーションには2つの種類がありますと
・情報を伝えるためのコミュニケーション
・何かを呼び起こすためのコミュニケーション
情報伝達におけるコミュニケーションは
情報を持っている人が
情報をもっていない人に情報を伝える。
例えば
携帯の使い方、ブログの使い方。
そこに、何か気づきを与えたり
呼び起こす必要はないわけですね。
また、脳の前方部分に前頭前野があり
そこに思考力を司る機能や感情を
コントロールする機能があるんですよ。
という科学的な事実を伝えるのも
情報を伝達するコミュニケーション。
でも、その中の感情をコントロールする機能や
五感を研ぎ澄ます働きかけといったことは
情報では伝えられないわけです。
概念的な理解を呼び起こすような
コミュニケーションが
必要になってくるわけです。
ママはあなたのことが大好きよ
というのも情報伝達ではないわけです。
体験を通じて概念的な気づき
認識を目覚めさせていく
コミュニケーション。
例えば
私は神社仏閣がとっても好きなのですが
その私が好きな理由は
神社仏閣の由来に興味があるというよりは
神社仏閣の空気感、建物の色彩
木の板のぬくもりを感じるために
いくわけです。
今息子は、3歳2か月の七五三の時にもらった
古事記が未だに好きでよんでいますが
3歳の時には、情報に関わる内容には興味がなく
絵や書かれている文字、そして読み聞かせを通じたコミュニケーションが楽しかったわけです。
時を経た今、知識欲の向上と共に、難しい箇所も
飽きない程度の3~5文位読むことがあります。
それは情報伝達側するための
コミュニケーションです。
同じ絵本でも伝え方・伝える内容によって
コミュニケーションスタイルが
変わってくるということなのですよね。
はじめましての方がこのブログを最初に読まれたとすると
難しくて何を言ってるんだろう・・・と思われるかもしれませんが
何が言いたいかというと
親の子供へのコミュニケーション
つまり、関わり方一つで
子供が体感すること、得られること
ないしは芽生える能力は変われる
ということです
私は、ブログを書かなければ
こういったとっても大切なことも
情報伝達できないので
書き続けていますけれども
やっぱり最大は、
個別継続のレッスンや平日フォローで
クライアント様に直接語りかけることで
体感いただくこと。
そのクライアントであるママは
それぞれ子供達とコミュニケーションしていく。
体感・体験的コミュニケーションは
ひたすらコツコツ訓練です。
< p dir="ltr">なので、ブログをお読みの皆様とも
ブログ上だけではなく
お会いしできる機会があったら
どんなに素敵なのかと思うところです
5月24日に単発セッションの募集も開始します!
子供達との関係性をより良く
そして、能力を最大限に引き出し
社会人になった未来にスタートするために
今、幼少期に何をすべきか
ぜひ、一緒にお話しませんか?
佐藤有紀でした
「概念を呼び起こす、親から子供へのコミュニケーション」への1件の返信
SECRET: 0
PASS:
>きらり☆ラボ(姉妹教師)さん
そうそう、決して子供は主従関係ではなく、尊厳しあえる関係性でいたい、
「子供にとって最高の環境でありたい!」とても素敵なありたい姿ですね^_^