こんにちは!
0~3歳児までの
【キャリア式×子育て脳】を
3歳児お兄ちゃんの
「幼稚園行きたくない問題」について
2人男児育児中H様よりご相談を
お受けしましたので
お話しいたしますね!
もともと、キャリア式子育て脳として
リニューアルする前に
面識もありご相談をおうけしていた
とても素敵なH様。
久々のご連絡でしたが
状況も細かくいただきましたため
このあたりかな?と考え
ご質問させていただきました。
その結果!
----------------------------------------—-
「有紀先生こんにちは。聞いてください!!
前回の先生から質問を受け、ハッとし
早速今週から幼稚園へ行く前に
いくつか私の気持ちを変えて進めてみたんです。
そしたら!
私にしがみつき泣いて離れず
先生に引き離され抱っこされながら
教室に入っていたのに
自分で靴を脱ぎ教室へ入っていき
木曜日、金曜日くらいには絶好調で
先生に会うなりマシンガントークしながら
教室へ入っていけました!
変に共感しようとしすぎて
息子と私は違うという●●をしていなかった
ことに気づきました。
「●●したくない」は
彼にとって幼稚園へ向かうエネルギーを
マイナスにさせていたんですね。
私は、あなたが幼稚園へ行っている間
●●と宣言し
帰ってきたら思いっきり遊ぼうね。
と伝えると、その日からです。
ママと離れるの嫌だから
行きたくないがなくなりました。
大人の声がけ1つで子どもの動きが
変わることを改めて痛感しました。
そして有紀先生の質問力に
感激しております✨
------------------------------—
とのことでした。
ありがとうございます
ちなみに、私がH様にした
質問はこれだけです。
・幼稚園以外の別れ際は何と声をかけていますか?
・幼稚園と各習い事で別れ際に泣く理由を
質問した時、何と言ってますか⁉︎
です
いただいたご相談から
みなさまにお伝えしたいことは
継続個別子育て脳レッスンから
抜粋すると
課題解決のための
子供への声がけに必要な要素の一つは
「質問」
をすること
カウンセラー、コーチ、コンサルタントは
「質問力」が全てと言われていわれるほどですが
この質問力は人を育てる「ママ」にとっても
非常に!大切なこと
そして、もっと大切なのは
質問をうけた大人も子供も
「気づきが得られる」
質問でなくてはなりません
子育てに悩むキャリアママの多くは
・キャリアがあるからこそ
・自立した人生を送ってきているからこそ
「管理的な質問」
ないしは
「叱責の意がこめられた質問」に
気づかぬうちに
なってしまう現状があります。
例えば、
子供への管理的な質問のイメージは
・服着た?
・ご飯食べた?
・歯磨き終わった?
このまま就学児ママになると
・勉強した?
・宿題やった?
↓
・どうして算数ができないの?
・どうして、テストはこんなんなの?
と、上下関係をうむ管理者的
質問がエスカレート・・・
する可能性があります。
(いえ、可能性ではなく
現実、多々こういったお話を
ママのみなさんから
きいてまいりました
そのため、ママからの質問が
こういった類になる場合
子供たちは
「YESかNO」しか答えようがなく
やってなくても
「やった」「わからない」
としかいえなくなります。
(点数は咎められませんでしたが
この1人は私です
さて、あなたの質問はいかがですか?
「管理的」になっていないかどうか。
一度ご自身の言葉に耳を傾けてみては
いかがでしょうか
↓↓↓↓↓↓↓↓