こんにちは!
0~3歳児までの
「〜冒頭省略〜
子供のスピードにあわせてますか?
いつもあなたがリードし「早くしなさい」と
言っていますか?」
についてお話ししましたところ
多くの方からメッセージをいただきました
ありがとうございます
1番多かった月齢は3歳でしたが
ほんっと不思議なんですよね。
なぜ3歳になると
ママたちは厳しくなっていくのか。
なぜ、独り立ちさせようと
無理に頑張ってしまうのか。
ママの子育てを研究分析すればするほど
3歳の壁にぶつかるというか
「3歳の壁」にママ側からぶつかっていって
いく方が多い状況です
現代子育てのママの大きな課題の一つ
「子育てタイムマネジメント」
一講座できてしまう位
大切でボリュームもある課題ですが
実は、同じ働くワーママさんの中でも
悩まない人もいればすっごく悩む人もいるのは
ご存知でしょうか?
この差はなんだと思いますか⁉︎
それは
「あなたの特徴・資質」です。
先日あった
一眼レフカメラレッスンで
友達と先生と待ち合わせをした時の事例に
基づいてお話ししますね
私は待ち合わせ近くのバスを乗り過ごし
またバスで戻ったけど
降りる予定とは違うところで降りてしまい
走って待ち合わせまで向かった時です
(おっちょこちょいも程がある
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「ゴメーン!少し遅れるー!」
と、友達に連絡したところ。
「わかったー!あと、何分で
これる⁉︎」
と、返信がありました。
あ、しまった!と思い
「あと7分!」
と、返信しました。
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人との待ち合わせや仕事において
時間を先に伝えるのが本来なのですが
走ることを優先で簡単に返信してしまいました。
でも、ママの職業を知っていたので
ほぼ正確につくであろう時間を送りました。
さて、あなたはこの会話をみて
どのように受け取りましたか?
それがあなたの時間感覚をもつ特徴
つまり
・あなたのうまれもった資質
・あなたの経験する職業による
ということです。
例えば
5分前にはしっかり到着している完璧タイプさんだった場合、時間を軸とするため
時間通りに物事が進むことが重要。
そして、「あと何分、あと何秒の職業の世界」で
仕事をする世界の方も時間が軸なので
体に時間が染み込むほど重要。
仕事をする上では生産性重視で
パフォーマンスをあげるため
時間は大切にしたい。
ですが、この感覚を子育てに取り入れると
子供たちは窮屈で、いつも制限のある
生活になります。
子供には「のびのびと育ってほしい」
という願いに対し
現実は真反対になります。
また、物理的にママの時間感覚で
動けるかどうかで考えるとどうでしょう。
例えば
ママ35歳、子供3歳。
脳が80%までしか育ってない
身体発達も完全では無い子供が
大人と同等には動けません。
時計も読めない
時間感覚も得るまで時間がかかる中で
時間を要求するのは
ママの無謀な挑戦!
なので
ママは自分の資質や特徴をふまえて
自己理解をし子供目線にシフト。
その上で、時間の呪縛をとき
やり方を考えればよいだけです
「早く」っていっちゃいけないわけではない
その内容と量が問題で、子供が行動するための
「仕組み化」ができていないだけです。
社会生活に来年4月から入る予定の
ご家庭は平和な時間から
一気にママの時間にあわせることになります。
必ず、無理がおきます。
できれば半年かけて、4月以降のための
準備をしたいものですね
「【3歳児までのしつけ】子供に「早くして」と言う?言わない?」への2件の返信
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急いで欲しい時に私の準備不足なのに子供に早くと言ってしまってたことに反省です。素敵な気づきをありがとうございました(^^)
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>arigatouさん
ご覧いただいてありがとうございます!
誰にしもあることですが、気づけたことが大切ですよね(*^▽^*)
気づけた自分自身をどうか褒めてあげてくださいね‼︎