こんにちは!
育脳子育てキャリアコーチ佐藤です。
0~3歳児までの
子供の未来から逆算するだけで
「子供の才能が伸びる子が育つ」育脳法!
【キャリア式×子育て脳】を
教えています
昨日は、0歳ちゃんママのクライアント様と
児童館セッション。
活発で積極的な彼の
ハイハイ、手指の使い方、つかまり立ちの仕方
左右差やバランス感覚、テーブルからの降り方
などなどを観ながら実施。
私がお子さんのどの瞬間にどこを
観ているのかを観察され
現状何が足りていなかったのかも
分析される強みをお持ちのクライアント様
現在育休中のため、保活や幼稚園
そして、復帰をどうするかなどもヒアリング
させていただき
キャリア式子育て脳の個別継続コーチングの
特典として
子供にとって、ママにとって
ベストな選択をするためのセッションも
今後行う予定です
そして、切っても切り離せないのは
ママのキャリア展望。
キャリアカウンセラーとして
ワーママの実例は多大にあるので
お役に立てるようしっかり
ご支援させていただきます
さて!冒頭長くなりましたが
セッション内でも話題になった
「口に関することをテーマに」
お話ししたいと思います。
以前にもちょこちょこと触れております
息子のタ行とサ行の発音課題は
大分成長しております
まさに、私が推進している
「やる気を引き出す声がけと接し方」を
していなければ、やってくれなかったと思うので
レッスンを開発して、本当によかったかと
思うところです
で、ですね
原点は、私の母乳の飲ませ方が原因
そして、息子の吸啜反射などを
引き出してあげられなかったのではと想定します。
産院では、母子分離で
授乳の時間一斉に集まります。
その中でなぜか助産師さんたちも
私には四苦八苦されていたので
「そんなに飲ませるのって大変なんだなーと
プロが無理なのに私もっと無理じゃん!」
と思いながら
さらに入院中は廊下を歩けないほど痛くて
母乳をのませる活動に集中
できていませんでした。
で、退院後授乳をする中で
恐ろしい位の無知識状態だったため
気にはなっていたけど、何だろう?くらいに
判断していた「吸いだこ」。
息子の口にあったことを写真で判明
これがまさかの口や食が
進まない原因の1つになるなんて
当時は全く思っていませんでした
なので、離乳食のタイミングも息子にとっては
早かっだのだろうとおもいます。
母親学級などで習ったとおりに
離乳食は6ヶ月からそろそろかなぁと
はじめましたが
モグモグ期の7・8ヶ月で大失敗を。
いわゆる拒否です
基本平和で楽しい育休期間でしたが
ずっと母乳と離乳食の悩みだけは
持ち続けていました。
(食は今もです )
情報サイトだけでなく
栄養士さんと保健師さん
小児科も複数いったりしましたが
全く、解決しませんでした。
栄養士さんにオススメされて受け身のまま
モグモグ用にやってしまったのが
私の大失態。
解決できなかった理由は
観点も相談先も違っていたためです。
嚥下が機能しているか、舌の使い方や
離乳食のあげ方は正しいのか
ゆびしゃぶりもやってほしい時期にしてなかったし と
子育てを学びにどんどん出たから
わかったこと。
もっと妊娠中に軸を持って知識を得ていたら
相談先の判断もでき
3歳になって発音や歯並びやあご、
結果、食や体重など
心配することはなかったかもしれません。
たらればなんて、意味はないんですけどね
でも、原因がわかればわかるほど
これからどう改善すればよいか
方向がみえてきます
今からでは遅いなんてこそないですし
わかったからにはできる限りのことは
取り組みたい!という
考えが私の価値観
(寝かせ方の枕のこともこの時は全く無知)
赤ちゃんは身体機能・身体能力を
獲得することが何よりも大切。
ここがなくて非認知能力は養えませんし
学力はもっと遠い。
そしてもちろん大事なのは
子供が将来どんな大人になってほしいか
どんな環境を提供すれば身体力を獲得するのか
やはり軸は必要になります。
その上で、遊びを通じて
色んなアプローチをしていきたいものですね!
具体的にお話を聞いてみたいという方は
ぜひ、セミナーや体験セッションを
受けてみてくださいね!
佐藤有紀でした
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