こんにちは!
0~3歳児までの
【キャリア式×子育て脳】を
先日、息子4歳の誕生日でした
毎年思うのは
貴重な0歳
貴重な1歳
貴重な2歳
貴重な3歳
とのわかれへの寂しさ
と同時に新たなスタート
でわたし早速3歳別れの時に
失敗してしまったのです
何かと言うと、寝る間際に
「今日で3歳さよなら
明日で4歳こんにちはになるね!」
と、言ったら
・・・
大泣きしちゃったのです
平謝り
なんて馬鹿なことを私は
言ってしまったのだろうと
反省しました。
なぜなら、感情というものと
時間軸というものを育んでいる
最中だからです。
その息子の成長発達を
忘れて私の感情だけで
寂しさと楽しさを言ってしまったのは
大反省するしかありません
◆大人になりたい⁉︎
最近息子は
「大人になりたい!」
と言っていました。
「園や体操教室の
4歳児組み以上の影響かな?」
「従兄弟やプールの小学生たちの影響かな?」
「まだ中学生は接点ないしなー」
なんてキッカケの要因を
探っていましたがとくにわからず
でも、3歳から4歳になるって
どういうことなのか
いずれにせよ
もう、今までとは違うことへの理解を
感じているのかもしれません。
息子のいる社会生活環境も変化し
自宅内の環境も変化。
2ヶ月前からあげてしまってる
誕生日プレゼントで
遊び方も変わり
パパもママも接し方が変わってきている。
というのを2歳から3歳になるときは
わからなかったけれど
3歳から4歳になるときは
理解しているんだなということを
改めて実感しました。
とすると、これからはもっともっと
自分が大人になっていくことを
理解しながら生きていくのだなーと考えた時
「4歳の壁」
という言葉のとおり
第一次反抗期がまた楽しめる。
ムフフフ
(本人要望につき、プラレールの線路もプレゼント)
そして
この「4年」という感覚が
私のこれまでの経験から
何かに似てるな?と
ずっとずっと考えていたのですが
わかりました、新卒です
新卒1年目は
社会状況やルールはわからない。
(でも、ハイレベルな新卒もいるので
学生格差がとまらない
2年目になると先輩になり社員としての
芽生えがおこり
3年目は後輩に仕事を教える立場にもなる。
すると3年のキャリアをもった4年目は
自我を通したく先輩や上司に
はむかってくる
毎年毎年、自社の社員や
若年層のキャリアカウンセリングで
何度相談をうけたことか
そう、似てるなと思った点がここ。
年齢はあくまでも目安ですが
子供も新卒も物事を理解し社会を理解し
力が発揮できることがわかってくると
それを実現したい欲求が高まるということ。
逆にこの本能がないと
常につまずきを感じ自己実現できず
生き抜けないから大切なことなんですけどね!
2歳から4歳のイヤイヤ・反抗期を
早く終わってほしいと
対処法だけおこない
我慢して時が経つのを待つのか
子供の将来のために、
そして第二次反抗期の土台と考えて
体や言葉巧みにしかけてくるこの時期を
楽しむか。
ここは、ママの決断1つ。
楽しむためには必ず学びは必要です。
私は子育ての資格を取得し
子育ての勉強ができる様々な機関に出向き
自身の経験やキャリアや心理学なども
含めキャリア式子育てに活かしています。
自分の主観となってしまう独学だけだったら
こんなに楽しい子供の成長や未来を
感じられる生活は過ごせなかったと思います。
そして現にご相談くださる
ママのみなさんと子供たちに
会えることはありませんでした
あなたもぜひ本当の意味で
子育てを楽しみ
子供の将来の自己実現を
将来を選択する力の土台を
育みませんか
気になる方は
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「レッスン興味あり」とお送りくださいね!
佐藤有紀でした
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