こんにちは!
0~3歳児までの
「ほら、これがきれいでしょ?」と
息子が考えた片付けのいれもの。
網のいれものたちは
もともと違うところにありました。
私が今、大々的に知育玩具やおもちゃの
移動や見直しをしているので
息子も真似してくれたようなのです。
(大小の組み合わせ、概念もしっかり!)
さて今回は
「どうしたら自分で片付けて
くれますか?」
をテーマにお話ししますね!
この悩みは
2歳から5歳のママさんが多い。
なぜなら
できるのがわかっているから。
ママは「自分でやりなさい!」
と、つい怒ってしまう
怒っても言うことも聞かず
どうしたらよいのかと
イライラ我慢
お気持ちわかります
我が家の息子も
ひどい時は片っ端から
遊びますからね
ズルさも知ってるので
「まだ、終わってないし」
とか言いますしね
でもね!
まず、考えていただきいのは
そもそも子供にとって
そこは片付けたい場所?なのでしょうか!
ということ
例えば
ママが(自分じゃない人)考えたところに
置きたくない!としたら
ママがかける言葉は
何にしたら良いでしょうか?
それは
「どこにおくか、考えてみる?」
という、声がけです。
これが、今回のテーマの答えです
子供って、自分が任されたり
考えさせてもらえると
片付けるものなのです
いえ、それが本来の人間にプログラミング
されたもの。
大人になっても
一方的に上司にあれやれこれやれ言われたら
やりたくなっていうのと同じなのですよ。
なので
その考える力をママが奪っては
意味がなく
反発してくれたら万々歳で
反発せずに言うことを必ず聞いてくれると
「受け身街道まっしぐら!」
にさせちゃうことになるのです。
これでは困るのです
だれが困るかかというと
大人になるあなたの子供です。
私は18年もの間
キャリアカウンセラーや人事を
やってきました。
いろんな能力をうかがわせて
いただくのですが
その中で、企業の利益に貢献してくれる
人材かどうかという観点で
受け身な人か能動的な人か
採用企業様の採用基準をもとに
みさせていただきます。
つまり、受け身な人は
教えなければ動くことができない人
という位置づけになることが多いため
花形ポジションは縁遠くなる。
忠実に仕事をまわしてくれる
ルーティン業務のポジションに
配属されればまだよいですが
いずれにしても子供の将来の
20年後はシステムもAIもずっと進むので
このポジションは消えてる可能性は大です。
だとしたら、
話は戻りますが
「片付けて!」のように
あれやって!これやって!
あれやった?これやった?
という声がけは、適しているでしょうか?
将来に焦点をあてると
これらの声がけは
残念ながらミスマッチですよね
タイプにもよりますが男の子はね、
右から左に流せるのでまだいいのですが
女の子はね、流さないので
ママの言うことをきくいい子ちゃんに
なる可能性も高かったりします。
だとすると、どうでしょう。
将来、自立してほしい、
自分で道を切り開いてほしい、
といった
あなたの子供の将来の
願いは叶わなくなります。
現代、テキパキママ、しっかりママが
良くも悪くも多いです。
なので
テキパキのあなたの才能は
能力を引き出すためだけに
使ってほしいのです
その具体的な方法や声がけの仕方は
あなたの特徴と
子供の特徴にあわせて
オーダーメイドの個別継続コーチングで
お伝えしています
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