こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
採用人事の現場から考える幼児教育
男児ママの佐藤有紀です。
子供が社会に出る時に必要な力は、
社会に出るまでに、
養っておくのが大切です!
なぜなら、
どんな力のある人材なのか、
活躍できる人材なのか、
と、
採用企業との面接で問わわれるからです。
ママさんも新卒時代の就職面接で、
自分がどんな人材なのか、
質問もされるし、
アピールもされましたよね⁈
そのために、
子供たちには、
コツコツと乳幼児期からその能力の芽を
最大限に引
き出してあげたい、
と思っています
◆主体性を育む
経済産業省の「社会人基礎力」は、
3つに分類されています。
うち1つに、
「前に踏み出す力」
という分類があります。
その分類の中にある
「主体性」について
簡単にお話しします✨
◆ダイソーで買った鉛筆削り
ふと、
チャレンジしていなかったなと思い、
お絵かきをする前に、
「やってみる?」とたずねる。
(このたずねかたにも、
意図があります!
やり方の見本と説明をし、バトンタッチ。
(まさに手指の巧緻性アップに直結するものだと息子の手指の動きを見て認識)
本人はかなり集中してますが、
なかなか進まないので、
思わず、
「やってあげようか?」
と、言いたくなるけど、
集中力を養う妨げともなるし、
グッと私に一時停止ボタン
なぜ一時停止ボタンをおすかというと、
興味をもって取り組むものこそが、
主体性を育むものだからですね!✨
こういった社会人基礎力の土台を
しっかり培ってあげるためにも、
子供の態度や行動を観察し、
コツコツと、進めていくのが大切!
と、
改めて実感できた時でした😊
主体的にとりくんでいる時は、
子供は楽しい時です。
その楽しく可愛い姿を
ママさんも観て感じ楽しみ、
ついでに癒しももらって、
ひと休憩してみてはいかがでしょうか!
参考になることがありましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!