こんにちは!
「生き抜く力」を育てる
キャリア式子育てコーチ
男児ママの佐藤有紀です。
私はこんな人→ここをクリック!
前回の続き第2話です。
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第1話
【未来を予測した子育ては、子供たちの「能力の可能性」を広げる!】
第2話
→今回はここ!
第3話
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さて、
子供たちの将来は、
どんな職業時代に進んでいくかと、
未知なるAI時代に心配なさるママさんがとても多いのですが、
これまでも時代とともに職業は変化してきたので、
AI 時代といわれても、
特段驚く必要はありません!
なぜなら、
職業の種類が変わることと、
雇用がなくなるのは、
イコールではないためです!
であれば、
単純に、時代は変化することを念頭におき、子供たちへの教育の視点を変えればよいだけ!なんです
◆あくまでも数値は目安でしかない
あらゆる民間企業の研究機関が、
人工知能導入により、日本の労働人口の職業の代替えが起きると推測結果を出しています。
2030年、2045年といった年を目安に、
49%、65%が代替えされるであろうと。
(機関・提唱される方により数値は様々です)
もちろん2030年からなるわけではなく、徐々に進んでいきます!
例えば、
例1)大手企業
三菱UFJFGは2023年度までに9500人分の業務量を削減する方針を昨年打ち出す。
テクノロジーの進化に伴い、自動化を進めている。
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→システム化されることで人員は削減されるか、そのシステムを管理する側になるか、人の能力が活かせるポジションに異動するか。
(業界にもよりますが、
一般職での定型的な事務でしたらIT化で十分?ではと思いますが)
例2)身近なところで
先月、南伊豆にある子連れokの民宿に宿泊。問い合わせ電話がAI 。
「電話オペレーター」は無くなるだろうと言われている職業の1つ。
→地方にある民宿は、人を採用するのは大変ですし、採用できるなら他ポジションを任せたいと思うのが人員配置側の心情かもしれません。
このように大手から小規模なところまで、IT.AI 化は進んでいるという実情です。
◆視点を変えるってどういうこと⁈
今までは時代が変化しても昔ながらの教育スタンスや昔ながらの勉強方法で、なんとかつないでこれたかもしれませんが、
(私自身のことかっ!)
でも、そもそも、
時代は変化しているのに、
教育方法が変わらなかったことに、
ちょっと違和感わきませんか⁉︎
私は幼児教育に参入していなかった時からこの違和感を15年以上も感じ続けていました。だから、大学の就職課でキャリア教育に携わりたいとずっと思ってもいました。
この話はリアルに大切なので、
次回とせていただきますが、
現実、いろんな研究機関が力を注いでいることも踏まえると、
テクノロジーの進化にともない、
(そういえば、昔のISDN時代、初めて支社にシステム投入されたとき、画面動くのに30分待つ・・・という経験したな
職業は姿を変えることは当然なのです!
子供が憧れた職業が20年後にはない可能性も、0ではありません!
そのため、
未来社会がどうなるのかを常時見据えみながら子育てをすると、
何が起きても軌道修正がききやすくなり、
子供たちもチャンスを逃さずものにできるようになります!
未来という未知なる世界に飛び立つ、
AI社会で活躍できる子供達のために、
小学校に上がる前の幼少期のうちに、
最大限に能力の可能性を引き出してあげてときたいものです♪
次回は、
第3話 採用企業は能力重視で面接!勉強の質問はなし!企業は、勉強が出来る子を求めていない。
というお話です!
(日本科学未来館の床面にあるメッセージ!が好きです!)
参考になることがありましたら幸いです!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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◆有資格
・非特定営利法人日本キャリア開発協会
キャリアデベロップメントアドバイザー
・輝きベビー@アカデミー
マスターインストラクター
(ベビースクールサブ講師・セミナー講師)
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