こんにちは!
未来を楽しく生き抜く
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
私は、
キャリアカウンセラーとして15年以上、
ママ含む通算5000人以上の
「お仕事や転職」をサポート。
そこでわかったママの子育ての悩みや
若年層の能力の格差、
そして息子の育児をきっかけに、
輝きベビー®️アカデミーで資格を取得。
スクールのサブ講師としても、
活動しています。
前回記事
の続きです。
現在息子は3歳1ヶ月。
ひらがな文字は一通り読めるようになりました
どんな過程を経て読めるようになったのか、
知りたいとうお声も頂戴していましたので、
シェアさせていただければと思います。
(※あくまで、息子の旬に基づいた事例です!)
◆2歳6ヶ月の時の読み方
息子の場合は、
例えばこちらの写真、
本のタイトルに「おつきさま」とあります。
・おにぎりのお
・つみきのつ
・きりんのき
・さいさんのさ
(動物のサイのこと)
・ままのま
といった読み方でした。
なぜなら、
文字は、
名詞で覚えてきためです。
(文末の☆関連記事ご参照ください!
こちら以外の取り組みも徐々に書いていきたいと思います!)
◆3歳になった今は?!
一文字ずつ読めるようになり、
3歳1ヶ月になった今そのスピードもあがり、
この本のタイトルのように、
「おつきさま」と読むと、
名詞になっていることがわかりはじめてもきました。
読んでもらう部分は、
「タイトル」のみ。
本文の量は読み進めるには難易度が高いので、
大きい文字で読みやすいものを中心に。
「読める」という自信もつきやすいですしね!
そして、
さらに興味を持ち出したのは、
こちらの本。
あいうえお でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)
1,296円 Amazon |
以前からもっていて、
文字に興味がでればいいなぁぐらいのレベルと、
あと新幹線・電車がすきだったので、
それもかねて購入していました。
「あ!」と読み上げながら、
記載の順番どおりになぞるようになりました。
(数という文字・記号を先に読めるように、
とりくんでおいてよかったと実感!)
電車を走らせるように、
電車を指にたとえてるのか、
順番を楽しんでいるのか、
その真意は定かではありませんが、
「Aができるようになると、
Bがやりたくなり、トライする」
ということを
おもちゃや玩具ではなく、
手にとることはできない、
具体物ではないものというか書面上のものでも
「展開させる子供の様」
がここでも見えた気がして、感動しました。
(うまくいえない、語彙が乏しい!!)
私は、
自立的・能動的になってほしいと
願っているので、
サポートはしますが、
ティーチングは少なめです。
あくまで環境を用意し、
サポートしているだけなんですが、
子供が反応すると、
子育てってやはり面白いなと感じます!
◆書くことはどうしてる?!
ちなみに、
書くことは、
本人が書きたいた言わない限り、
家でとりくむ予定はまだありません。
この時期は、
家では自由な活動、自由な発想に
つながることをしたいと思っているので!
子供の旬にあわせてやっていきます。
おそらく、< /p>
文字は読めたけど、
カタカナはまだなので、
カタカナを読みたくなるのではないかな?
と、思います。
そのしかけがあまりできていないので、
環境づくりに取り組みたいなと思うところです。
尚、
読むことより先に大切なのは、
モンテッソーリでいうと、
「話し言葉の敏感期」
です。
そのため、
0歳からのインプット(その前の胎児からですが)がとても大切。
そして、
話し言葉として、
アウトプットが進んできたときには、
ママやパパと対話を通じて、
アウトプットがしやすい環境をつくってあげたいところですね!
参考になることが少しでもありましたら幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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