こんにちは!
「生き抜く力」を育てる
キャリア育児アドバイザー
2歳男児ママの佐藤有紀です。
私は、
キャリアカウンセラーとして15年以上、
ママ含む通算5000人以上の
「お仕事や転職」をサポート。
そこでわかったママの子育ての悩みや
若年層の能力の格差、
そして息子の育児をきっかけに、
輝きベビー®️アカデミーで
マスターインストラクターの
資格を取得し活動もしています。
会社で仕事をしていて、
チームの若手メンバーに、
つい私のスピード感とノリで、
「私はこれやるからさー、
○ちゃんはこれやってね〜!」
と、思わず言ってしまい、
以前、
会社で仕事をしていて、
若手社員に、
つい、
私のスピード感とノリで、
「私はこれやるからさー、
○ちゃんはこれやってね〜!」
と、思わず言ってしまい、
は!イカン!
と思ったので、
「ごめん、
私が戦略決めてしまっては意味がない、
任せなきゃだよね!」
と、
若手社員がリーダーシップをとれるように育てたいのに、
私がリーダーシップをとってしまっては元も子もない。
確かに、
チームの数字・実績を
つくるなら私が動いた方が早いかもしれません。
でも、
その時の私のミッションは、
若手社員を「自立させる」
ということ。
◆職場でのことを家でも繰り返すことが!
自立に向けた声がけを!
というアタマはあるけれど、
例えば息子から、
「ビー玉で遊んでいいの?」
と質問されます。
私は反射的に、
まだまだ、
息子への声かけ方の訓練が、
足りていないあらわれなんですが、
本当は、
「遊ぶかどうかは、
自分で考えて、決めていいんだよー!」
と、伝えたいんです!
自立には、
考える力、判断する力などの他に、
「決断する力」
も必要です。
私が許可を出してしまっては、
「決断する」ために考える時間をも
なくしてしまいます。
◆思わず言ってしまったら!
「●君が決めていいよー」
と、言い直すのはOKです!
言い直せるということは、
意識ができていて、
アンテナがたっている証拠。
そこを利用し、自分自身の脳に癖づいてもらえるよう、
声に出して訓練します。
でも、
「義務的に」
「しなきゃいけない」
と思ってしまうと、
苦しくなってストレスになるので、
あくまで、
「自分がやりたい!」
と思うからやっていると、
自分に確認をしてからするのが大切です!
とにかく忙しいママ、
ストレスは一つでもなくせるように、
私もしていきます♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
◆輝きベビースクール
◆0歳~3歳までの子育てで、
大事な事をお伝えし、
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