こんにちは!
「生き抜く力」を育てる
キャリア育児アドバイザー
2歳男児ママの佐藤有紀です。
私は、
キャリアカウンセラーとして15年以上、
ママ含む通算5000人以上の
「お仕事や転職」をサポート。
そこでわかったママの子育ての悩みや
若年層の能力の格差、
そして息子の育児をきっかけに、
輝きベビー®️アカデミーで
マスターインストラクターの
資格を取得し、
活動しています。
もうすぐ息子3歳。
甘えたい、
でも、
なんでも自分でやりたいお年頃。
一方私は、
ついついやってあげたくなる
(いえ、やろうとしちゃう)
タイプだとわかっているので、
息子10、私7割の気持ちで
おさえてはいたつもりでしたが、
息子にとっては、
まだまだ口うるさかったのかなと、
「待つ」ということが
まだまだ足りていないなということが
先日の私の高熱により、
判明しました。
息子におまかせることが増え、
むしろ私に優しくできることそのものが
息子にとっては喜びでご満悦。
一方で、
私が具合悪いばかりに、
本来なら息子がやりたいようにさせてあげるところを
やらせてあげられず、
また、
息子が私の意図と反したことがやりたいから、
自分の意思を貫き通したいけれど、
この私の状況では、
貫き通せないんだろうなと、
息子なりに察しグズグズしている。
こんなギャップに、
息子は自分自身で戸惑っていて、
そんな息子の気持ちを私は、
体力・気力が低下し、
口数も激減していて、
できたのは、
「受容&共感」をし、
「間」いう待ち時間のみ。
息子はこんな時でも、
グズグズ泣きながらも、
自分自身で決着をつけ、
自分自身で次の行動にうつせるレベルになっていて、
今までは、
受容し、共感し、間をとり、
気持ちを伝えなどのことをやって
いたわけですが、
むしろ私が、
気持ちを伝えたり、
提案してたのは、
息子にとって不要であり、
単に口うるさいだけだったのかもと。
息子は、
「ママが俺の気持ちさえわかればそれでいい、
あとは、
俺が俺のことを決める」
と言わんばかりの
泣きやみ方をしたことで、
それはまるで、
「ママよ、多くを語るな」
と言われているような感じを受けたのです。
成長をすると、
こっちがよかれとやっていたことも、
単に、
・うるさいだけ
・余計なお世話
になりかねないんだなと、
改めて、
この高熱をだしたことで、
気づきを得ることができました。
良かれと思ったことは、
本当に相手のためのことなのか?
と、それは大人でも子供でも、
問う必要があるなと思いました。
で、
息子はといば、
この一連のあとすぐに私の菌を引き継ぎ3日間、
高熱。
ゴメンよ、息子。
でももう今は、
完全復活しております
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
◆輝きベビースクールでの活動
ベビースクールにてサブ講師