こんにちは!
「生き抜く力」を育てる
キャリア育児アドバイザー
2歳男児ママの佐藤有紀です。
私は、
キャリアカウンセラーとして15年以上
ママ含む通算5000人以上の
「お仕事や転職」をサポート。
そこでわかったママの子育ての悩みや
若年層の能力の格差、そして息子の育児をきっかけに、
輝きベビー®️アカデミーでマスターインストラクターの資格を取得し、活動しています。
ひさびさに失敗しました!
元々自我が強い息子でしたが
2歳10ヶ月から
グンとその度合いが増しました
自我が強いのはいいこと。
しかし、これまで通用していた声がけが
効果うすくなってきました!
なぜかというと、
私のその上を言ってくるからです。
私の声がけの中の特に提案部分を
より強調してくるっていう私の模倣、、、。
さて昨日の朝の騒動は何かというと
息子は、登園する寸前体重計で遊んでいました。
自分の体重を計測し
重さや数字のうつりかわり
自分が大きくなってるんだ!
という成長意識が芽生える
そんな目的の遊びなので
遊ぶことはよかったのですが
それを始める前から、「爪を切るよ」と
事前に息子に言っていたので
爪をきりはじめたら
まさかの「グズグズスイッチ」が入りました
その時まだ私は何が原因かわからず
「どうした?」と声がけ。
どうやら息子の中には
「体重計→爪切り」
という順番をつくっていたらしく
順番を私に変えられて激怒した
私は思わず
「そんなん知らんわー!」
と、口にせずとも思ってしまったので
「先に体重計で遊びたかったんだねー」
と、共感風に。
結果、アウト
<
br>
息子はそこからひたすら
「指いらない、指いらない」と
言い続ける
もう登園出発の時間になっていたので
ぐずりおわるのを待てないと私が諦め
強制連行で出発
抱っこは、大暴れ
外で滅多に泣くことのない息子
その激怒する姿を見て私は笑ってしまう
自転車を走らせながら到着するまでひたすら
「おうちかえるー」と、連呼。
ところどころ立ち止まって、「共感、間」
をする。
そこで、息子も「コクリ」とうなずき
ママはわかってくれたんだと、安心の様子。
しかし、私の足は
おうちに向かわないため
激怒は続くどこまでも。
最終結果、保育園に
押し込んできました
◆この状況をふりかえって思うこと
まず、私が起きるのがおそくなってしまって
そもそも時間が足りなかったという
最悪な状態。
しかも、昨晩息子も寝るのがおそく、
とても眠たい。
大好きな納豆ご飯もタイムオーバーで
中断されるし、体重計でも遊べない。
そこに爪切り…。
体重計から爪切りしたいという流れは
まさにモンテッソーリ教育でいう
「秩序の敏感期」を削ぐ行動に。
しかしあくまで仮説ですが
爪切り、体重計は
あくまでキッカケで。
目覚めから出発までの時間が
短いからおうちにもっといたかった
ということも。
つまりこの朝の流れに
不満が彼にふつふつとあり
最終的に激怒したのかもしれません。
だとしたら、私の今日の対応は
息子にとって総じて
「俺の気持ちわかってくれない!」
ということになりますね。
真相はわかりませんが、
原因を仮説して、次の対策に備える。
この繰り返ししかありません!
さて、今朝は失敗しないように
トライします
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
〜ママと子供の将来を考える〜
◆個人セッション
密かにはじめた個人セッション。
現在3名のワーママさんが受講。
次回受付開始は、8月以降です。
もしご希望がありましたら、
メッセージをお送りください
◆小グループセッション
【育休ママ】
復職後の子育て準備、入門編
9月開催予定
◆輝きベビースクール、
ベビースクールにてサブ講師