こんにちは!
生き抜く力を育てる
キャリア育児アドバイザー
佐藤有紀です。
キャリアカウンセラーとして15年以上
うち女性に10年以上特化。
ママ含む女性のお仕事や子育ての悩みを
両軸でサポートしたいと考え、
輝きベビー®アカデミーで資格取得後、
キャリア育児アドバイザーとして、
パラレルで活動しています。
私の人生ストーリーの
続きです!
保育園に入園し、
職場への復帰も決定。
それまで行ってきた
平和で楽しい児童館や遊び場巡りなどから一変、
生活をガラッと変える必要がありました
主に2点、
・息子の将来を見据えた教育手段を
どうするか。
→丸一日できていた、
子供とのお遊びが短時間になる。
・2.3歳で訪れる「イヤイヤ期」への対応
→1歳8.9ヶ月で、
ゾッとするプレイヤイヤ期が発生してしまった!
これは、
復職前に対処法をしっかり
習得すべきだ!と考え、
急いで、図書館に駆け込み、
そこで、
モンテッソーリに出会いました。
4.5冊は読んだかと思います。
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫)
670円
Amazon
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◆自立の重要性を知っていたから強く共感
モンテッソーリ教育は、
「自立していて、有能で、
責任感と他人への思いやりがあり、
生涯学び続ける姿勢を持った
人間を育てる」
(*参考:日本モンテッソーリ教育綜合研究所)
という目的をもって行う教育法。
私が転職支援でお会いし、
仕事で実績を出されている方々の
共通点は「自立的」であること。
また、
私が会社で、
「社会人インターン」という、
若年層向けの事業における
求職者向けの説明会の中でも、
「自立が大切」という言葉を
毎日使い続けていたこと。
このように、
「自立」はそもそも、
人が生きる上で、
必要不可欠だということを
肌で実感し続けていたので、
モンテッソーリ教育に共感を得、
・帰宅後の短時間での遊びを通じた能力の芽を引き出すこと
・イヤイヤ期の対処法
を
「この教育なら、解決できる!」
と判断し、
息子に取り入れました。
しかし、
すぐに限界が到達。
結局は、
自分の考えを元に読んでいるので、
意味の捉え方を間違ってしまう
可能性があり、
また、
モンテッソーリ教具はほしいと思うものの、値段は高額で、
どうしようかと思い、
立ちどまってしまいました。
◆やっぱりとりいれたい脳科学!
一方、
0歳児で1年通っていた
「ジンボリー」。
ここは息子が、
グン!と成長をした場所。
こちらは、
米国の国立研究機関 “Zero to Three®”と連携。
幼児発達学・脳科学の最新の研究結果を
とりいれながら、
体、音、数、言葉(英語)、感覚、
から満遍なくアプローチしてくれます。
また、
レッスン中は、
カリキュラム参加もよし、
遊具で遊ぶもよし、
子供が「自由」に選択できる
というスタンスが、
息子の成長を促したと確信しています。
そこで、
モンテッソーリと脳科学の
両方をとりいれた、
「簡単に家でできる方法」
はないものかと、
探しました。
そこで、
0から3歳までに特化した
伊藤美佳先生が運営される
輝きベビー®️アカデミー
が該当したのです。
息子にとりいれるのが目的で
セミナーに参加したのに、
まさか、
マスターインストラクター養成講座を
取得し、
キャリア育児アドバイザーとして、
新たなキャリアを
描くことになるとは、
その時は思ってもみませんでした。
続きます!