こんにちは!
輝きベビー®️アカデミー
マスタインストラクター
佐藤有紀です。
週末になりましたね!
私の週末の遊び場が役立つという
嬉しいお声をいただいたので、
オススメのスポットを1つご紹介します。
館長さんは、毛利衛さん。
有名ですね!
かれこれ、
歩けない時からかよっています。
つまり、
子供の年齢によって、
遊び方を変えられる場なんです!
たくさんあるので、
今日は1つご紹介!
(ご紹介したいことありすぎて、
ウズウズする!
っというか、行きたい!)
例えば、
1歳4ヶ月の動画をご覧ください!
(動画当時1歳4ヶ月)
バリバリ、
脳に刺激を送っています!
本来はさす遊びのものではなく、
球体を壁で転がすための、
支え棒なのです。
(なんとなくわかりますかね?)
これ、
小さな子供にとっては、
とっても難しいことご存知ですか?!
この動作を分解すると、
こんな感じです。
「つまむ→さす→はなす」
つまむ、いれる、はなす、おとす
とすると、
モンテッソーリ でのお遊びでよくでてくる
ビー玉落としといえば、
わかりやすいでしょうか。
ちょっとみなさんも、
手を動かしてみていただきたいのですが、
横にいれるというのは、
腕、手首、指の動きが
かわるのわかりますか?
これ、
大人は簡単でも、
経験のない子供には、
新しい動きなので、
チャレンジしがいのある遊びです。
では何にいいかというと、
たくさんありすぎるので😅
感覚に焦点当てます。
例
・視覚→穴をじーっと見て、
手を持っていく(協応)
・触覚→細い棒を触る、特に後ろは柔らかくなっているので感触がつかめる
・前庭覚→棒を持つときの不安定さや、まっすぐ持っていきいれるバランス
・固定覚→腕などの筋を伸ばしたりする感覚
・聴覚→子供達のたくさんの声をシャットアウトし、集中現象に入る感覚
ちなみに、
聴覚は、
発達しているから音をシャットアウトできるのをご存知でしょうか⁈
産まれたばかりの赤ちゃんは、
全部の音が入るため、
聞きたい音をわけることができません!
なので、鈴や太鼓などで音を鳴らして、
聴覚発達を促す遊びもあったりします!
ということで、
1歳4ヶ月でこんなことができて、
そして、
このとき、
「できたねー!」
って、私たちは喜びながら、
本人黙々とやり達成感を味わい、
自信の積み重ねをしていたんだなーと。
今だからこの動作が、
どのような動きをし、
どのように脳に働きかけ、
どのような能力があがっていくのか、
が、
わかるようになりました😅
知識はなくても、
遊び楽しむことをひたすら毎日考えていたので、
結果としてよいことをしていたんだなと、
改めて思いました。
ということで。
小さい頃からいく遊び場や
習い事は、
子供の成長過程がとてもわかりやすいので、
長期的視野で遊び場を選択されるのも
1つ手ではありますよ!
おうちでは、
貯金箱でも応用できます!
ぜひ、トライして見てください😊
最後までお読みいただきありがとうございました
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